10月の企画展「すきまのひとびと」のお知らせ

10月の展示は「すきまのひとびと」です!

つきましては出展者様を募集いたします。

募集要項

展示期間
2023年10月3日(火)〜同年10月29日(日)
※開店時間、休日等はgoogleカレンダーに準じます。

展示コンセプト
ねじろでは、「障がい度合いが軽い」「金銭面・家族の無理解などさまざまな事情により病院に行けない」「パッと見て苦しさがわかりにくい」などの理由により、各種公的支援を受けられなかったり、理解を得られなかったりなど、事実上社会からこぼれ落ちてしまっている人々を「すきまのひとびと」と定義し、フォーカスしています。
そのような「すきまのひとびと」による、さまざまな作品の展示会です。
展示内容そのものにコンセプトは設けず、さまざまなテーマで広く作品を募集します。
昨年の例では、水彩・アクリル画・油彩・粘土の置物・ZINE・短編小説など、さまざまな作品が展示されました。

●サイズ規定
最大サイズは、フレーム込みでB4までに収まるとよいです。ただ、厳密なものではないので悩んだらご相談ください。
最小サイズ規定は特に設けていませんが、失くしそうなほど小さいもの(3cmとか)になると管理が怖いのでご配慮下さい。
立体作品の場合は、だいたい30cm四方くらいまでに収まるとよいです。

●出展料
本展示は出展料無料となります。但し、送付にかかる送料につきましては往復分ご負担ください。

●作品ご提出期限
2023年9月27日必着。遅れる場合や体調不良等によるキャンセルは、怒ったり説教したりしないので、どうぞ怖がらずにご連絡ください(心配になっちゃうので)。

●ご用意いただくもの
・作品(宅配の場合、配送中のこわれ対策は入念に!)
・キャプション(作品タイトル、作者名などを書いてある札のことです。)
・あれば名刺、フライヤー、普段の活動の案内ペーパー等
・宅配の場合:返送用の着払い配送伝票<できるのであればヤマトさんの伝票だとGOOD!>※
       用意が難しければ「返送先を書いた紙」で大丈夫です。

●展示販売について
現物の展示販売が出来ますほか、「出展者さんのおみやげ品」として、小物を販売いただけます。
ポストカードやアクキー程度の小さなものに限ります。お一人様3種類ぐらいまでで、在庫量は1種類につき5個ぐらいまでを目安に。
今回の展示のコンセプトに関係ないもの、過去に作ったものでも構いません。
販売マージンは20%となります。売上のお渡しは、手渡しまたは振込を原則としています。
※販売品には必ず値札をおつけください。そして、できるだけ「そのままお客様に渡しても差し支えない状態」で納品くださいませ。

●出展ご応募はこちら

https://forms.gle/aGr9K1nYPaWuMFcbA

10月の企画展「すきまのひとびと」のお知らせ” に対して7件のコメントがあります。

  1. リトルバード (横田章光) より:

    キノコさんこんにちは、ぜひとも参加させて下さい。
    作品が制作出来るのが少し心配ですが少しでも前向きになれるようになりたいので。
    こんな八でも大丈夫ですか?

  2. リトルバード (横田章光) より:

    キノコさんこんにちは、ぜひとも参加させて下さい。
    作品が制作出来るのが少し心配ですが少しでも前向きになれるようになりたいので。
    こんなヤツでも大丈夫ですか?

    1. nejiro より:

      リトルバードさん、もちろんです。体調の関係でドタキャンになっちゃってもだいじょうぶです。
      楽しみにお待ちしています。(もしコメントにお名前出ちゃってるのが嫌だったらコメント消しますので言ってください!)

  3. なつくさ より:

    今回、つらい時に逃げ込む脳内お花畑の物語を言語化して、展示したいと考えています。カテゴリーは、ローファンタジー、恋愛もの、紀行ものです。ホッチキスで綴じられる程度の厚み、4日間の話の初日部分だけ(9000字程度+挿絵)を、と考えています。
    ただ、「作品を発表する」という行為が初めてで、不安な点があります。若い女性の心理や行動の描写があるのですが(もちろん全年齢対象です)、女性の視点から違和感がないのかどうかが気懸りです。読んだ女性に不快感を与えてしまわないか心配です。
    ですので、あらかじめ、きのこさんあるいはアトリエへお越しの女性に事前チェックをお願いできないかと考えていますが、いかがでしょうか。

    1. nejiro より:

      ふむふむ。じつは私がめちゃくちゃ小説読むの下手くそで、アホみたいに時間がかかってしまうんです。

      もしよかったら、その注釈(描写が変じゃないか不安なので見てほしい的な)付きで、展示前に少しの間ねじろに置いてみられませんか?
      ねじろ書庫という本などをおける場所があるのです。

      1. なつくさ より:

        ありがとうございます。
        下書き的な代物になりますが、気になるところに付箋を付けて、近日中に郵送いたします。よろしくお願いいたします。

        1. nejiro より:

          よろしくお願いいたします!
          読んだ方からリアクションがあったらご連絡いたしますね。

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